36歳の兼業主婦です。小さい子どもの育児をしながら、在宅でライター内職をしています。

この仕事を始めて数年になりますが、最初の頃はものすごい勢いで目が疲れました。まず、私は小さい頃からかなりの近眼で、近年は裸眼で視力が0.01です。

スポーツをする時は1か月使い捨てのソフトコンタクトレンズ、それ以外はメガネをかけて過ごしていますが、もちろん仕事をする時はメガネ着用です。

それまでにも学生時代(グラフィック系の学科でした)に長い事PVスクリーンを見続けることはありましたし、ライター内職を始めた時も、その調子で一日数時間~くらいPCに向かっていました。

ところが数日たった頃、朝起きがけにメルヘン現象が起こるようになってしまったのです。目を開けているはずなのに、明かりもつけているはずなのに、風景がぼんやりと曇っている。まるで白っぽいかすみがかったような視界が、自分の目の前に広がっていました。

幼少期に読んだ、「霧の向こうの不思議な町」という児童小説のタイトル及びカバー絵が脳裏によぎったほどです。

子どもが起きて我に返り、おかしいなあと目をこすりつつ朝食の準備をしていると、10分ほどでこのメルヘン現象は終了し、いつもの視界が広がっていました。

ですがこの現象が毎朝、立て続けに起こるようになり、さすがに「目に異変があるのだろうか」と不安に感じ始めました。そういえば、その頃目やにもやたらに多く出るようになっていましたし、また活字を読む際にピントが合わない…ということが頻繁に起こりました。

新聞や小説ならわかるのですが、息子が「ママ―読んで」と持ってくる絵本ですら、「…えーと?」と数秒凝視しないとはっきり字が識別できない…という感じだったのです。

通いつけの眼科に相談すると、「そりゃアナタ、目の使いすぎでしょ」とあっさり言われました。医師によれば程度は軽いので、少しPC使用時間を少なくし、時折マッサージなどをしていればいいとのこと。

疲れ目用の目薬を一日数回利用することで、劇的にかすみは軽減しました。自分の限界を知るよい機会だったと思います。以降は大切な目を極力疲れさせないよう、こういった現象が出た時はすぐに休養をとるよう、心がけています。